徳島市議会 2017-12-12 平成29年第 4回定例会−12月12日-19号
地区別で申し上げますと、多家良地区41カ所、入田地区25カ所、八万地区17カ所、上八万地区16カ所、国府地区8カ所、勝占地区5カ所、佐古地区及び加茂名地区がそれぞれ2カ所、新町地区1カ所でございます。
地区別で申し上げますと、多家良地区41カ所、入田地区25カ所、八万地区17カ所、上八万地区16カ所、国府地区8カ所、勝占地区5カ所、佐古地区及び加茂名地区がそれぞれ2カ所、新町地区1カ所でございます。
本市におきましては、昭和58年度に入田地区の一部から開始し、以後、川内、応神地区を実施、平成12年度から国府町の北井上、南井上地区、平成23年度から国府地区に入り、これまで観音寺、府中の一部の調査を行い、国府地区における進捗状況は約23%となっております。
まず、現在までに地籍調査を完了した地区でございますが、調査は昭和58年度に開始し、これまでに入田地区の一部、八万地区の一部、川内地区、応神地区、北井上地区、南井上地区について調査を終えております。本年度につきましては、国府町観音寺の一部及び府中の一部で実施しているところでございます。
次に、本年7月に入田地区で実施いたしました市民総合防災訓練で使用いたしました資機材に関する御質問ですが、今回の訓練で使用いたしました資機材は、入田コミュニティセンターに保管している救出・救護用資機材と、避難所開設のため入田小学校に備蓄しております資機材を使用いたしました。 次に、すぐ近くの防災倉庫の資機材でないと活用できないのでないかとの御質問に御答弁を申し上げます。
初めに、本市の進捗状況でございますが、本市の地籍調査事業は昭和58年度に開始しておりますが、これまでに入田地区の一部、八万町夷山地区、川内地区、応神地区、北井上地区について調査を完了し、現在は平成16年度から南井上地区について調査を行っているところでございます。
次に、台風9号による大雨では、私の地元入田地区ではコミュニティセンターへ避難された方がありました。避難時には、自宅から余裕を持って避難できる場合と急な場合があります。本当に急な場合には、着のみ着のままということもあると思います。食事をしようとしても自宅には帰れないという状況であります。避難所における避難者への食事、おなかをすかせて、昼が過ぎていたのに何も食べていないというような状態もありました。
さらには、イノシシ、猿の被害防止対策として防護さく実証展示圃を一宮、入田地区の4カ所に設置し、被害の防止に取り組んだところでございます。平成20年度におきましては、新たな取り組みとして本市が独自にイノシシ用捕獲おりを導入するとともに、県やJA、農林水産業者、地域の方々の御理解と御協力をいただきながら、駆除、防止の両面で有害鳥獣の被害対策に取り組むことといたしております。
本市における地籍調査の実績でございますが、昭和58年度、59年度に入田地区の一部、昭和60年度から平成4年度及び平成11年度に川内地区、昭和61年度に八万町夷山地区、平成4年度から平成10年度に応神地区、平成12年度から平成15年度に北井上地区を実施いたしました。現在は、平成16年度から引き続いて南井上地区を調査しているところでございます。
最近におきましては、勝占東部地区とか上八万、入田地区において、このような資機材を使用した訓練を実施しており、成果をおさめております。今後においても、より実情に即した防災資機材を活用した訓練を計画的に実施してまいりたいと考えております。
本市における第4期拡張事業は、御質問議員さんおっしゃいましたとおり、市民皆水道と施設の安定性向上、これを目的にいたしまして、平成2年度に事業を開始をいたしまして、同12年度完成の計画で現在各種の施設建設と、特に国府、一宮、入田地区などのいわゆる上水道未普及地域、ここにおきます上水道普及工事を現在進めております。
御質問の未導入地域などの状況についてでございますが、川内地区の鈴江北、平石、竹須賀、中島、米津の地区、それから応神地区では、古川を除く全域、南井上地区、北井上地区の全域、それから国府地区の北岩延、入田地区の北岸の月ノ宮、海先、内ノ御田、それに多家良地区の飯谷町、以上の7地域が市バスが乗り入れをされていない地域でございます。
現在、市バスが乗り入れをされていない地域につきましては、応神地区の古川を除く全域、川内地区の鈴江北、平石、竹須賀、中島、米津、それから北井上、南井上地区の全域、それから国府地区の北岩延、入田地区のうちの月ノ宮、海先、内ノ御田、多家良地区の飯谷町全域、以上の7地域が未導入地域との情報を得ております。
現在、入田地区において計画しておりますこの事業は、「中小企業等協同組合法」による協同組合を設立し、この協同組合が中心となって工場の集団化を進めていくものであります。民間活力の導入という形で進めておりますが、徳島市といたしましては、モデル的な事業でもあり、積極的に指導をいたしております。
本年度は新町、南井上、入田地区を指定しておりまして、三味線教室を開設し、地域の子供たちに正調阿波おどりの鳴り物を指導する郷土芸能の伝承とか、盆洋菊づくり等、地域性を出した独自性のある事業に取り組むことになっております。今後も自主活動への開発、啓発促進を図り、高齢者の地域活動意欲の高まりを見極めながら、年次的に、市内全域に設置したい。